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国土交通省・新技術情報システム(NETIS)登録番号・・・CB-980086-V(アメニファルトSSS)

アメニファルトSシリーズの施工例

特長

    多孔質な構造が音を吸収するため、

  • 自動車の走行騒音を大幅に低減します。
  • 沿道環境を大幅に改善します。
  • 防音施設等の建設費削減に寄与します。
  • 多孔質な構造が雨水を排水するため、雨天時の

  • 水しぶき、水はね、ヘッドライトの反射が減少し、ドライバーの視認性が向上します。
  • すべり抵抗が向上し、ハイドロプレーニング現象を緩和します。

用途

自動車騒音が問題となっている道路/都市部の幹線道路等/市街地の道路/高速道路、自動車専用道路等の制限速度の高い道路など

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国土交通省・新技術情報システム(NETIS)登録番号・・・CB-980086-V(アメニファルトSSS)

DLペーブ・施工例

概要

DLペーブ(Dual Layer Pavement)とは、2種類のアスファルト混合物を上・下層に分けて同時に舗設できるフィニッシャ(DLペーバ)で敷きならし、ローラで仕上げる舗装です。アスファルト混合物はDLペーバの上層・下層用別々のホッパに材料供給機から補給されます。

特長

  • 工期短縮/2層を同時施工することにより、工期短縮が可能です。
  • コスト縮減/上層混合物の厚さを粒径の1.5~2倍程度で施工可能であり、特殊表層材料の薄層化によりコスト縮減に寄与します。
  • 低騒音舗装の機能向上/上下2層の低騒音舗装の場合、上層を小粒径混合物で薄層に施工することで低騒音舗装の機能をより高めます。
  • 耐久性の向上/同時施工により上下層が一体化し、耐久性が向上します。
  • 様々な組合せ/様々な舗装材料を上下層に配置することができます。

用途

高速道路/幹線道路/一般道路/2層式排水性舗装など

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国土交通省・新技術情報システム(NETIS)登録番号・・・KT-040084-V

アメニファルトPOSMAC・施工例

概要

アメニファルトPOSMACは、専用のアスファルトフィニッシャで、即時に分解する特殊高濃度改質アスファルト乳剤を多量(1.2L/m2以上)に散布しながら、同時に表層を舗設する遮水型排水性舗装工法で、主にポーラスアスファルト舗装の補修、修繕(切削オーバーレイ等)時に適用する工法です。
散布された特殊乳剤は、タックコートの機能を果たすとともに、新たに舗設したポーラスアスファルト舗装の表層下面の空隙に充填され、水密性の高い遮水層を形成します。

特長

    遮水層同時施工なのでコスト縮減と工期短縮が可能

  • 専用のアスファルトフィニッシャで、遮水層と表層とを同時に構築します。
  • 優れた遮水性能で基層を保護

  • 特殊高濃度改質アスファルト乳剤が、表層下面に遮水層を形成します。

    基層からのリフレクションクラック抑制効果も期待できます。

用途

  • ポーラスアスファルト舗装の切削オーバーレイ
  • 既設舗装(アスファルト舗装、コンクリート舗装)上へのポーラスアスファルト舗装の構築

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国土交通省・新技術情報システム(NETIS)登録番号・・・標準工法 HR-990098-V

アメニシール(PRMS)・施工例1

アメニシール(PRMS)・施工例2

概要

[標準工法]

アメニシール標準工法は、透水性特殊樹脂モルタルをポーラスアスファルト舗装の表面空隙に充填することにより、路面を強化して排水性能と低騒音性能の維持を図り、すべり抵抗性を向上させます。

[多機能工法]

アメニシール多機能工法は、透水性弾性特殊樹脂モルタルをポーラスアスファルト舗装の表面空隙に充填することにより、排水性能を維持したまま寒冷期の路面凍結を抑制するとともに、高い騒音低減効果を発揮します。

特長

[アメニシール標準工法の特長]

  • 路面の強化、機能の維持(骨材飛散、空隙づまりの抑制)/透水性特殊樹脂モルタルを舗装表面の空隙に充填するので、排水機能と低騒音機能を維持したまま骨材の飛散抑制や空隙づまりの抑制に効果があります。
  • 低騒音性の維持/空隙づまりが抑制されるので、低騒音性が維持されます。
  • すぺり抵抗性の向上/路面のテクスチャが改善されるので、すべり抵抗性が向上します。
  • カラー化が可能/カラー骨材を使用することにより、カラー化が可能です。

[アメニシール多機能工法の特長]

  • 凍結抑制効果(物理系凍結抑制)/ポーラスアスファルト舗装の空隙に充填された弾性特殊樹脂モルタルが、車両通過時の荷重によってたわむことにより路面の氷膜が破壊されるため、寒冷期の路面凍結を抑制します。
  • 騒音低減効果/ポーラスアスファルト舗装の空隙への充填により路面のテクスチャが改善されることと、特殊樹脂モルタルの弾性と空隙によってタイヤ接地音やエアポンピング音などの騒音発生を抑制します。
  • カラー化が可能/カラー骨材を使用することにより、カラー化が可能です。

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国土交通省・新技術情報システム(NETIS)登録番号・・・KT-980202-V

アメニコート・施工例

概要

アメニコートは、従来のポーラスアスファルト舗装の課題である「骨材の飛散」「空隙つぶれ」「空隙づまり」を改善、防止する目的で通常のポーラスアスファルト舗装上に特殊樹脂を散布・浸透させて、強固な皮膜を形成する工法です。排水機能や低騒音機能を維持したまま、耐摩耗性や骨材飛散などに対する耐久性が向上します。

特長

  • 骨材飛散の抑制/ポーラスアスファルト舗装の骨材の表面および接点に強靱で接着性に優れた樹脂硬化膜を形成し、骨材の飛散を抑制します。
  • 空隙つぶれ・空隙づまりの抑制/樹脂硬化膜がアスファルトの塑性変形を抑制し、空隙つぶれ・空隙づまりによる排水機能や低騒音機能の低下を抑制します。
  • カラー化/舗装表面の強化と同時にカラー化が可能です。

用途

  • 路面骨材の飛散が懸念される交差点、大型車両の通過が多い場所
  • 駐車場、料金所、高速道路インターチェンジ、バスレーン
  • トンネル内の明色化、コールドジョイント部など

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国土交通省・新技術情報システム(NETIS)登録番号・・・TH-990054-V

アメニウレタン・施工例

概要

アメニウレタンは、TマックスS(多機能タイプの砕石マスチック舗装)またはポーラスアスファルト舗装の表面間隙に弾性に富むウレタン樹脂混合物を浸透・充填させた工法で、雪氷路面上を車両が通過することによって路面雪氷を破壊し、路面露出を促進させる物理系凍結抑制舗装工法です。

特長

  • 優れた凍結抑制効果/通過車両の荷重によるウレタンの変形によって、路面凍結を抑制します。
  • 環境にやさしい/物理的な凍結抑制機構なので、塩害により車が錆びることなく無公害です。
  • 除雪作業軽減/降雪が路面に付着しにくい特性を有するので、除雪作業が効率よく行えます。
  • 車線誘導効果/優れた凍結抑制効果により早く路面露出するので、車線誘導効果が期待できます。
  • カラー化/ウレタン部分をカラー化することで、注意喚起と車線誘導効果にも寄与します。
  • 排水性/通常期、母体の構造が多孔質のため、雨水を排水します。そのため、雨天時の水しぶき、水はね、ヘッドライトの反射が減少し、ドライバーの視認性が向上します。

用途

交差点及び交差点付近/坂路/カーブ/トンネル等の出入り口/山間部/日陰部/橋面部/ロードヒーティング区間隣接部など

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国土交通省・新技術情報システム(NETIS)登録番号・・・KT-990006-V

ルビット舗装・施工例

概要

ルビット舗装は、代表的な物理系の凍結抑制舗装の一つで、リサイクルの観点から廃タイヤを破砕したゴム粒子をギャップ粒度のアスファルト混合物に混入しています。混合物の製造はアスファルトプラントで行い、施工も通常のアスファルト舗装と同様に行えます。

特長

  • 凍結抑制/舗装表面に突出したゴム粒子が交通荷重によりたわみ、氷板が破砕・除去されて路面露出が促進されます。また、雪氷が剥がれやすく、除雪作業の効率向上に寄与します。さらに、除雪作業などで舗装表面が削られても舗装体内に混入されたゴム粒子が現れるので、効果が持続します。
  • リサイクル/弾性材料として廃タイヤを破砕したゴム粒子を使用しています。
  • 耐磨耗性/混合物の粗骨材量とアスファルト量が多い配合であるため、耐摩耗性に優れています。
  • 騒音低減/突出しているゴム粒子が、舗装表面とタイヤが接触する際に発生する加振音を抑制することで、車両走行時の騒音低減に寄与します。

用途

  • 車両の減速、停止が要求される箇所:交差点及び交差点付近/坂路/カーブ/踏切手前
  • 路面状況の変化が著しい箇所:トンネル、スノージェット等の出入口付近/ロードヒーティング区間隣接部
  • 特に凍結しやすい箇所:日陰部/橋面部
  • 凍結防止剤の散布を抑えたい箇所:農地隣接箇所/人家密集箇所
  • 除雪車の出動及び凍結防止剤の供給、散布が困難な箇所:山間部

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アメニクリート・施工例

概要

アメニクリートは、吸音性能と排水性能を兼ね備えた多孔質なコンクリート舗装で、優れた耐久性、コンクリート舗装の長所を最大限に活かした低騒音/排水・透水性舗装です。
施工は、ポーラスな特殊コンクリートを高締固めアスファルトフィニッシャにて敷きならしと締固めを行う工法です。

特長

    多孔質な構造が音を吸収するため、

  • 自動車走行時のタイヤ/路面騒音を大幅に低減します。
  • 沿道環境を大幅に改善します。
  • 防音施設等の建設費節減に寄与します。
    多孔質な構造が雨水を排水するため、雨天時の

  • 水しぶき、水はね、ヘッドライトの反射が減少し、ドライバーの視認性が向上します。
  • すべり抵抗性が確保でき、ハイドロプレーニング現象を緩和します。
    コンクリート(剛性)舗装なので、

  • 静止荷重に強く、優れた耐久性が期待できます。
  • 版厚が厚く抜群の排水性、保水性を発揮し、洪水抑制舗装としても期待が持てます。

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付着型薄層ポーラスコンクリート舗装・施工例

概要

付着型薄層ポーラスコンクリート舗装工法は、ベースコンクリート版上に薄層の機能層として、アメニクリート(高空隙・高強度ポーラスコンクリート)を付着一体化したセメント系低騒音/排水性舗装です。

特長

  • 静止荷重に強い抜群の耐久性。
  • 雨天時の視認性向上。
  • 明色性による注意喚起効果。
  • 雨天時のスリップ、追突事故の抑制。
  • トンネルや夜間照明の効率向上。
  • 騒音低減効果による周辺環境改善。

用途

車道/料金所/トンネル/パスストップ/サービスエリア/パーキングエリアなど

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クリーンペーブ・施工例

概要

乳剤散布装置付きアスファルトフィニツシャを使用することで、乳剤散布と混合物敷きならしを同時に行うことを可能にした工法です。そのため、従来工法ではディストリビュータ等で行っていた、タックコートの事前散布を省くことができ効率的で、しかも、車線規制時間を短くすることができ、工法によっては車線規制距離も短くすることができます。

特長

  • クリーンな現場/乳剤の散布とアスファルト混合物の敷きならしを同時に行うので、ダンプトラックのタイヤに乳剤が付着することがなく、周辺道路を汚しません。
  • 品質向上/乳剤散布面をダンプトラックのタイヤで乱さないために下層との接着むらがなく、標準として高付着型アスファルト乳剤を使用するため、下層との付着に優れ舗装全体の品質を向上します。
  • 車線規制時間と距離の短縮/ディストリビュータによる乳剤散布の工程がないので、施工時間を短縮できます。また、先行して乳剤を散布しないので、工法によっては車線規制距離も短くできます。
  • 経済性/乳剤を散布をしながらの施工なので、降雨の際には施工をすぐに中止することにより、乳剤の流出がないので乳剤事前散布工法に比べて経済的です。

用途

車線規制距離を短くしたい舗装工事/車線規制時間が長くとれない舗装工事/高機能舗装・一般舗装の工事

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