特長
- 高速・幹線道路・空港施設~生活道路のすべての道に対応
- 時速100(※)km/hで舗装路面の状態を定量化
※測定可能範囲:1~120km/h - 一般車の走行を阻害※することなくスマートに測定
※不可視光レーザー採用 - GISを活用し管内の舗装状態・沿道状況を把握
用途
- 路小規模(施工予定箇所等)~管内広域道路の路面性状の確認
- 路面画像および沿道画像の取得
- 道路のライフサイクルコスト(LCC)を考慮した、効率的な道路予算の運用および維持修繕計画に必要な基礎データの収集
路面性状測定車
舗装路面の状態を定量化
維持・修繕を行うための基礎資料となり舗装の「路面性状(ひび割れ、わだち掘れ、平たん性)」および「沿道画像」を基に維持管理指数(MCI)、供用性指数(PSI)、国際ラフネス指数(IRI)を算出し路面性状を定量的に把握できます。
どんな道にも対応
計測機器を1BOX車両に搭載し、幅員が狭い生活道の測定に対応します。
生活道路(幅員3m未満)の測定可能
路面画像出力(例)/30m
路面性状と維持管理指数出力(例)
GIS(地理情報システム)画面(例)
路横断形状図出力(例)
性能確認証書
(-財)土木研究センター
路性証第2629号
測定仕様
測定仕様 | 内容 | |
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測定車両 | 寸法(測定時) | 全長:5,540mm |
全幅:2,330mm | ||
全高:2,730mm | ||
測定条件 | 路面状態 | 乾燥路面、昼夜間測定 |
計測速度 | 120km/hまで | |
計測範囲 | 4mまで |
カテゴリー: アセットマネジメント, 舗装診断,維持修繕・表面処理