子供たちが安心してプレーできるピッチを
─相馬フットボールセンター人工芝ピッチ新設工事─(福島県)
福島県フットボールセンター・相馬市光陽サッカー場人工芝ピッチ新設工事
この工事は、震災の被害をうけた施設の整備工事として、FIFA(国際サッカー連盟)の支援事業によるもので、JFA(公益財団法人日本サッカー協会)より発注を受けたものです。
施工前 | 路盤工 | |
人工芝敷設 | 舗装工 |
当社施工の人工芝ピッチの他に天然芝ピッチが3面あり、その内2面の天然芝は、相馬市の子供たちが種から育てた苗8万株が使用されています
8万株のポット苗づくり
ポット苗の植え付け作業
改修された天然芝ピッチ
サッカー教室
(上記4枚の写真は、日本サッカー協会HPからお借りしました。)
この施設は、相馬市から委託を受けたNPO法人「ドリームサッカー相馬」によって管理され、子供たちが安心して、サッカーに熱中できる施設として生まれ変わりました。