NICHIDO News

※このコーナーは弊社動向に関する新聞記事について、建設専門新聞社各紙(日刊建設工業新聞・日刊建設産業新聞・日刊建設通信新聞)編集局のご承諾を得て、全文掲載しております。(2000.11.01)

事例研究発表会

日本道路は2月14日、本社において2016年度事例研究発表会を開催しました。

当日は「工事評定点アップを目指して」と「広げよう!皆の知恵と工夫」という2つのテーマで全国から13編の発表があり、大いに盛り上がりました。

冒頭、山口社長から「前年度には工事報告会というごく少数参加の企画がありましたが、その時にもっと充実した企画を出したいと思い、今回事例研究発表会が開催されることとなりました。本日、若い方々が発表された良い点を持ち帰り、それを各支店の若い社員に伝えて頂き、人材育成にもつなげられればと思います」と開会挨拶がありました。

次に生産技術本部井口副本部長から「今回はおかげさまで13テーマとも力作ぞろいであり、主催する事務局として大変感謝しております。本日は存分にプレゼンの腕を振るっていただくようお願いいたします」と挨拶がありました。

第一部は「~工事評定点アップを目指して~」で第二部が「~広げよう!皆の知恵と工夫~」で発表され、発表後には盛んな質疑応答が行われました。

役員や本社部長らが審査し、最優秀賞が1組、優秀賞が2組選出され、それぞれ表彰されました。なお、他のテーマもレベルが高く、プレゼン内容も良かったことから他の発表者にも優良賞が追加授与されました。

最後に久松副社長から「本日はお疲れ様でした。皆さんの発表はとても素晴らしく甲乙つけがたいものでした。その中でも最優秀賞、優秀賞を取られた方は本当におめでとうございます」と閉会の挨拶があり、2016年度事例研究発表会を終了しました。

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